なぜ「ずっとお金のかからない家」を目指すのか?
建築本体の金額が安い方が住宅ローンも返済も少なく、とても安心だという『勘違い』をしていませんでしょうか?
住まいに関わる月々のお支払いとしては、住宅ローン+光熱費+メンテナンス費用+保険費用+税金 のトータルです。
スズモクでは、家づくりの初期費用だけでなく、
住み続けるための費用もトータルしてコストダウンできる住宅をご提案しています。
住宅ローンを安くするということよりも、
”あなたのお財布から生涯出ていくお金を減らすこと”
が大切です。
新築で建てれば、一生その家で住み続けられると思っている方も多いと思いますが、仮に30才で家を建てたなら、特別ではなく普通に寿命をまっとうすればあと60年ほど生きることになり、その家で過ごすことになります。さすがに60年メンテナンスをまったくせず家が大丈夫ということはありません。50%の人が100歳まで生きることになると予想されているようです。
実は高性能な家は安い!
新しい生活での支払費用
光熱費
断熱性能を上げると 毎月5,000円くらいお得になります。
今から家づくりするなら断熱性能UA値0.6程度が最低ライン。
出来ればさらに・・・
光熱費の差
35年で
210万円
60年で
360万円
メンテナンス費用
■屋根と外壁のメンテンスを減らす素材にすると
通常 150万円(10年毎)×6回=900万円
が 150万円(30年に1回)x2回=300万円に
■シロアリ対策(5年毎)→なしに
1回15万円x12回=180万円
■エアコン設置台数(10年取り替え)x6回
3台x6回=180万円
メンテナンス
費用の差
35年で
560万円
60年で
960万円
火災保険料
60年(火災保険は10年・地震保険は5年ごと更新)
通常トータルで 約240万円
省令準耐火構造+耐震等級3にすると 約100万円に
※簡易的なもので計算しています
火災保険料の差
35年で
80万円
60年で
140万円
税金の優遇
10万円程度の優遇があります
もちろん予算を無理していい家を買うということではありません。
自分たちにとって適正な計画をたててバランスよく選択しましょう
スズモクのつくる高性能住宅シリーズ
Lite
2024
30坪 1,992 万円
UA値 | 0.45 |
HEAT20 | G1 |
C値 | 1.0 |
高性能の注文住宅で価格を抑えながらもZEH(ネット・ゼロエネルギー・ハウス)の基準を超えつつもコストをおさえた住宅です。
Standard
2024
30坪 2,147 万円
UA値 | 0.40 |
HEAT20 | G1.5 |
C値 | 0.5 |
超断熱性能とエコ・省エネ、そしてバリューコストを極めた住宅です。大手ハウスメーカーと比較してもコスパの高い超高性能住宅です。
Standard Plus
2024
30坪 2,327 万円
UA値 | 0.29 |
HEAT20 | G2 |
C値 | 0.5 |
スタンダードのモデルに断熱性能アップのオプションをつけたモデルです。最もコストパフォーマンスの固い仕様です。
Standard MAX
2024
30坪 2,418 万円
UA値 | 0.29 |
HEAT20 | G2 |
C値 | 0.3 |
スタンダードのモデルのフルオプションをつけたモデルです。高次元バランスの優れた住宅です。
Premium
2024
30坪 2,692 万円
UA値 | 0.20 |
HEAT20 | G3 |
C値 | 0.2 |
環境先進国ドイツの世界最高の断熱基準の住宅です。壁の断熱材は内側105mm+外側100mmの合計205mm。「最高の性能」を選ぶ方はこれです